残しながら整えた板張りと薪ストーブの家

コストを抑えて工夫をしつつ、理想をあきらめないでぐっと暮らしやすくなった家
既存の外壁と屋根を活かしつつ、1階のみ板張りを加えることでさりげなく外観を一新。
内装も既存の建具を再塗装し、コストを抑えながら落ち着いた空間に仕上げました。
キッチンは北側から日当たりの良い南側へ移動し、天井は屋根勾配を生かして断熱を見直し、開放感あるリビングに。
薪ストーブとエアコンの組み合わせで、心地よく暖かな住まいになりました。
リビングに面したロフトは、子どもが遊べる上段と収納スペースの下段で、空間を無駄なく楽しく活用しています。
物件概要
- 施工面積
108.00㎡+ロフト6.25㎡
- 施工期間
4ヶ月
- 所在地
恵庭市
- 家族構成
4人家族
- 建物構造
木造
関連情報
施工途中の写真や詳しい情報はスロウルBLOGでご紹介しています。ぜひこちらも覗いてみてください。