二軒長屋を一軒につなげたブロック造の家

ブロック造の団地を活かした、薪ストーブとハンモックのある特等席
かつて労働者の住まいとして使われていた長屋団地を、ひとつの家にリノベーション。
ブロック造の堅牢さを生かしつつ、外断熱施工で断熱性能を高め、内部は構造現しで開放的な空間に。
小屋裏はロフトとして活用し、2つの玄関は住まいと店舗スペースとして使い分けています。
リビング中央の薪ストーブとハンモックは、陽の光とぬくもりが満ちるこの家の特等席。
広い土地を活かした、静かな暮らしと新しい営みが始まっています。
物件概要
- 施工面積
122.50㎡+ロフト6.16㎡
- 施工期間
4ヶ月
- 所在地
長沼町
- 家族構成
4人家族
- 建物構造
補強コンクリートブロック造
関連情報
リノベーションオブザイヤー特別賞受賞「地域風景デザイン賞」
https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2019/632
施工途中の写真や詳しい情報はスロウルBLOGでご紹介しています。ぜひこちらも覗いてみてください。