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札幌の三角屋根の家をリノベーション! | 北海道スタイル・リノベーション[スロウル]
札幌の中古住宅をリノベーションで再生し、豊かなライフスタイルを実現するSLOWL[スロウル]
札幌市北区、中村さんの「切妻天井の家」プロジェクト
今回リノベーションする中村さんの家は、北海道で多くみられるコンパクトな三角屋根の家です。
おそらく、住宅生協が建てた家ではないかと思います。
40年ほど前、当時の住宅不足を解消するために住宅生協や北海道住宅供給公社は、
三角屋根の家がズラリと立ち並ぶ団地を分譲住宅として供給しました。
その名残として、札幌市北区の屯田や篠路、江別市野幌、北広島といったエリアでは、
今でも、三角屋根が立ち並ぶ姿を目にすることができます。
やはり築40年にもなる建物ですので、相応に傷んでいることは確かです。
特に昔ながらのタイル張りのお風呂は、ほぼ100%モルタルの亀裂から水が漏れ土台を腐食させています。
中古住宅を購入する前に、出来る限り修繕箇所を把握しておくことにより、
それを前提にしてリノベーションプランや資金計画を立てることができると思います。
○スロウルの無料リノベーション診断
・目視可能な範囲をチェック(点検口まわりの床下と天井裏、屋根、外壁、基礎コンクリート)
・木材の腐食チェック(床下や天井裏などの結露が見られる個所)
・基礎コンクリートの鉄筋探査(鉄筋が入っているかどうか)
もっと詳細な診断を必要とされる場合は、住宅診断士による有料の診断サービスをお勧めします。
○有料診断の例
・基礎コンクリートの強度確認(穴あけによる確認、強度測定)
・放射線装置による建物のレントゲン撮影
・耐震診断(構造計算が必要になります)
※一般的に、有料診断の料金は物件毎に5~15万円の費用が必要になります。
まずは、気に入った中古物件が見つかったら、
スロウルの無料リノベーション診断を受けることをお勧めします。
お問い合わせは「こちら」から。
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