札幌リノベーション住宅、屋根の下地処理 | 北海道スタイル・リノベーション[スロウル]

リノベーションで札幌の一戸建て中古住宅を再生し、北海道の豊かなライフスタイルを実現するSLOWL[スロウル]
札幌市北区、森山さんの「公園が庭の家」プロジェクト
ようやく咲いた公園の桜、リノベーション工事も追い込みに入ってきました。

全体的な工程は６番目の断熱工事の付近ですが、
今日は少し前後して、屋根と外壁の下地処理が始まりました。
●リノベーション工事全体の工程
１．解体作業
２．足場組み立て
３．下地処理（屋根、壁など）　　　　　<–　今日の工程
４．構造補強（筋交い追加など）
５．床組み　　　　　　　　　　　　　
６．断熱工事　　　　　　　　　　　　　<–　現在進行中の工程　　　　　　　　　
７．内壁工事
８．内部造作（棚、クローゼットなどの家具)
９．塗装工事（部屋の木部、外壁など）
１０．設備設置（暖房、給湯など）
１１．完成
既存の屋根の板金も、すっかり剥がされました。

面積が広く天候にも左右されるので、大工さん総出で手際良く作業します。

屋根の横に位置する破風板(はふいた)まわりもきれいに修復されました。

屋根面には下地として針葉樹合板が張られていきます。

そして、外壁の古い塗装もきれいに剥がされました。
モルタルで補修されたあと、新しい吹き付け塗装で綺麗に生まれ変わる予定です。

札幌市北区の森山さんの「公園が庭の家」プロジェクト、
目まぐるしい工事にもう目が離せません。。。　　お見逃しなく！

一覧に戻る