北海煉瓦のレンガタイル　|　札幌・百合が原公園×リノベーション(中古住宅再生)

札幌市北区で順調に進行中のリノベーション住宅
スロウルは地産地消を心がけ、出来る限り道産の材料を使っています。
江別のれんがは「野幌れんが」としても知られ、江別では現在でも３つの工場が稼働し、国内シェア２０％以上を占める、日本有数の煉瓦生産地です。
今回訪れたのは、その一つ北海煉瓦、大正10年に設立された創業８６年の会社です。

北海煉瓦の工場、歴史を感じます

工場で働かれている石田さんが工場を案内してくださいました

粉々に砕かれて砕石となったレンガ

煉瓦の窯、数十メートル奥まで続いています

煉瓦の耐久テスト、1センチメートルあたりに数トンもの負荷をかけるとか

スロウルのリノベーション物件の薪ストーブの煙突のために、レンガタイルを譲って頂きました
百合が原公園の家は、色々な方々に支えられながら、完成へと向かっています。