INFORMATION & BLOG
外壁のテクスチャ | 札幌・百合が原公園×リノベーション(中古住宅再生)
スロウルによる、札幌で中古住宅を再生するリノベーションプロジェクト、順調に進んでおります。
今日の検討項目は「外壁のテクスチャ」です。
仕上げ材としてセメントフリー仕上げプラスターを使用するため、珪藻土や漆喰のように左官仕上げで質感の良い壁を創り出す事ができます。
この風合いは、単純に外壁サイディングを張り直すだけの低コストな手法では実現できないのです。
ナチュラルな風合いを演出するテクスチャを選びます。外壁の色合は、写真のサンプルよりも暖かみのあるやさしい色に変更します。
屋根のラインに沿って破風板が施行され、新たに補強される外壁の内側に雨や雪が入り込まないように守ってくれます。
新しい外壁を設置するために、基礎の周りを掘り起こしています。
地表の目に見える壁の部分だけに手を加えるというのでは、壁の下の基礎の部分から内側の床下に冷気が伝わり、そこから暖かい部屋の熱が奪われてしまうのです。
こういった目に見えない箇所もキッチリ処理することで、省エネルギーな暖かい家に生まれ変わります。
NEW/最新記事
RECOMMEND/おすすめ記事
WORKS/施工事例
- CATEGORY
- ARCHIVE 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 2010 2009
-
- 2023.11(1)
- 2023.10(2)
- 2023.9(2)
- 2023.8(7)
- 2023.7(1)
- 2023.6(5)
- 2023.5(3)
- 2023.4(7)
- 2023.3(7)
- 2023.2(6)
- 2023.1(4)
- 2022.12(7)
- 2022.11(5)
- 2022.10(3)
- 2022.9(8)
- 2022.8(6)
- 2022.7(8)
- 2022.6(6)
- 2022.5(1)
- 2022.4(4)
- 2022.3(6)
- 2022.2(3)
- 2022.1(1)
- 2021.12(2)
- 2021.11(2)
- 2021.10(1)
- 2021.9(2)
- 2021.8(1)
- 2021.7(1)
- 2021.6(1)
- 2021.5(4)
- 2021.3(2)
- 2021.2(1)
- 2021.1(1)
- 2020.12(1)
- 2020.11(3)
- 2020.10(2)
- 2020.9(1)
- 2020.8(3)
- 2020.7(3)
- 2020.6(3)
- 2020.4(2)
- 2020.3(1)
- 2020.2(2)
- 2020.1(4)
- 2011.12(1)
- 2011.11(4)
- 2011.10(5)
- 2011.9(5)
- 2011.8(7)
- 2011.7(3)
- 2011.6(11)
- 2011.5(11)
- 2011.4(2)
- 2011.3(3)
- 2011.1(4)