ポーチ左官仕上げ／苫小牧　リノベーション

こんにちは！スロウルの石原です。

朝晩の冷え込みから紅葉が進み、目を楽しませてくれる景色が至る所に広がっていますね ♪

以前、ご紹介した苫小牧のリノベーションは、諸々の申請などで内部解体以降ストップしていましたが、再開しましたので今後、進行の様子をお届けします！

まずは、玄関までのアプローチにあたるポーチ階段を今回はモルタル左官仕上げの為、解体からリスタートです。

[解体前]

[解体後]
　
既存のタイル面を全て斫り終えて、下地までが整いました。

斫りもされてクタクタかと思いますが、休む間もなく花壇の壁をコテ仕上げしている左官職人さんです。

本来、出隅と言われるこういったコーナーは部材を使用して固めたりしますが見た目に出てしまいますので、今回は職人さんの拘りでコテのみで押さえ、とても綺麗な仕上がりになりました！

ポーチの全体的な完成は次回以降、ご覧いただきますのでお楽しみに！！