モデルハウス見学

INFORMATION & BLOG


イベント&ニュース

「くるみ食堂」SUUMOジャーナルに掲載!

昨年末、リノベーション日本一を決める「リノベーションオブザイヤー」で審査員特別賞「ローカルグッドリノベーション賞」を受賞した「くるみ食堂」
 
授賞式の様子はYouTube動画にて公開してます!
https://www.youtube.com/watch?v=xAc3dEvD7s0

 
SUUMO編集長の池本さん自ら夕張を訪れ、ライター來嶋路子さんのとても素敵な記事でSUUMOジャーナルに掲載頂きました。

 

 

https://suumo.jp/journal/2023/02/02/193270/

以下抜粋

 

財政破綻の夕張市にオープン「くるみ食堂」。空き家リノベから街も変えたい! 故郷にUターンし、住民・農家も応援

 

まちにポジティブな風を吹かせたい。三角屋根の小さな食堂による夕張の未来を変える挑戦

 

人口減少が著しい北海道夕張市の新しい未来をつくりたい。そんな想いを胸にカフェ&バル「くるみ食堂」は誕生し、昨年11月で1周年を迎えた。北海道では馴染みのある築48年の三角屋根の住宅を活用した改修は、「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2022」の特別賞を受賞し注目を集めた。商店が年々減っていく地域での開店に不安はなかったのか? いかに軌道に乗せていったのか? そこには強い意志と、日々の積み重ねがあった。

 

生まれ育ったまちに恩返しをしたい。熱い思いを胸に夕張の中心街から車を10分ほど走らせた沼ノ沢地区の住宅街に三角屋根の家があった。外観は、看板がなければ見過ごしてしまいそうなささやかな佇まい。けれど扉を開くとそこは別世界。ブロックと漆喰の壁、そして木の肌合いが調和した、居心地のよい空間が現れた。
入り口や壁にあるドライフラワーは、開店祝いに贈られた生花を活用したものという。それは室内の装飾というよりも、心を寄せてくれた人たちのことをしっかりと記憶に留めたいという気持ちの表れではないかと思った。

「お店の名前は、みんなでつくる美味しい未(味)来という意味を込めています」(店主・寺江浩平さん)
つくるの「くる」と、みらい「み」で「くるみ」と名付けられた。

 

この食堂を営むのは夕張出身の寺江浩平さんと青森出身の妻・あかねさん。おそろいのデザインの服とエプロンで迎えてくれた二人は、「お店を始めてからは喧嘩ばかり」と言いながらも互いに微笑む。穏やかでゆったりとした雰囲気をもつ二人だが、インタビューをしていくうちに熱く揺るがない信念があることに気付かされた。

 

少年時代からずっと過ごしてきた沼ノ沢地区に浩平さんがカフェ&バルをつくろうと思った理由。それは幼いころからお店をつくりたいという夢があったこと、そして生まれ育ったまちに自分は何ができるのかと考えてのことだった。浩平さんが高校2年生のとき、夕張市は財政破綻。人口減少が加速し、暗いイメージがまちを覆った。

 

「高校を卒業し、夕張を出て生活していくなかでマイナスなニュースばかりを目にしました。大切で大好きなふるさと夕張が、このような形で世間に知られることが悔しくてたまりませんでした」(浩平さん)

 

札幌のホテルのレストランやイタリア料理店で修行をし、その後、知り合いを通じて、三角屋根の空き家の存在を知った。静かな住宅地にある隠れ家的な古民家カフェ&バルがここならできるのではないか。そんな構想が浮かんだという。

 

「所有者の方にこの家を譲ってほしいとお願いをしました。そうしたら『撤去してしまうよりも、地元に帰ってチャレンジする若い人を応援したい』と言ってくれたんですね」(浩平さん)

 

以下省略

 

 

平賀 丈士

(株)スロウル 代表取締役

平賀 丈士

憧れの大自然、北海道にバックパック一つで渡り、IT業界からリノベーション業界へと転身。2010年、北海道スタイルのリノベーション住宅「スロウル」創業。札幌という都会の中でも、自然とともに生活できる、そんな北海道らしいライフスタイルを実現できるような、ワクワクする家をつくる。

CATEGORY
ARCHIVE 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 2010 2009