スロウルの家、新聞社からの取材 | 北海道スタイル・リノベーション[スロウル]

札幌で一戸建て中古住宅を再生し、新築を超えるリノベーション住宅を実現するスロウル
不動産業界では知らない人はいないという全国紙、あの「リフォーム産業新聞社」から取材が入りました。
今週末に３日連続の見学会を開催する、百合が原公園の家に関心をもって頂いたようです。
ついに、SLOWL[スロウル]がメディアに登場することになるかもしれません。
記者さんいわく、日本全国を見渡してもこれほどライフスタイルを前面に出して
リノベーションしている会社は、他に無いそうです。
札幌にもよく取材に来られるようですが、
特に北海道らしいスローライフを実現するリノベーションというコンセプトは、
とても新しく、聞いたことがない、と大変評価してくださいました。
記者の方は、ブログやホームページをすでに入念にお調べになっていて、
ほとんどすべて把握されているようでしたが、スロウルの家はどんなことにこだわったのか、
どんな思いで実現させたのか、思いつく限りお話ししました。
・昔ながらの北海道住宅供給公社の三角屋根の家をリノベーションで再生した、
　他に類を見ない画期的なプロジェクトであること
・内壁はコンクリートブロックをあらわしにして蓄熱しポカポカと暖かさが持続する家をつくったこと
・床は道産白樺の無垢材を使って暖かい雰囲気に仕上げたこと
などなど、色々とお話を聞いていただきました。
スロウルの考える「北海道の理想の暮らし」を実現するための家を目指したことに、
新聞社の方からも興味を持っていただくことができ、とてもよかったです。
予定通り新聞に掲載されましたら、あらためてブログでもご紹介したいと思います。

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