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家具と雑貨
栗山町の家具職人 森巣の宮本さん | 札幌・百合が原公園×リノベーション(中古住宅再生)
スロウルの「百合が原公園の家」リノベーションプロジェクトは、
古い家を、新しい壁紙と床で見栄え良くリフォームするものとは一線を画し、
古さを活かしつつ、現代のライフスタイルに合う空間にリノベーションするというものです。
「もったいない」とか「再利用」「リユース」というエコな視点だけでなく、
経済的比重の大半を家に傾けて多額のローンを組むよりも、旅行、野菜作り、ガーデニングなど
多様な趣味も含めた要素をバランス良く組み立てて幸せを創るという、ライフスタイルの視点から考えます。
そんな、スロウルの熱い思いに賛同して下さったのが、
道産材でこだわりの家具を作っている職人、森巣の宮本秀仁さんです。
雑誌「スロウ」2008年2月号では、『まちのみんなと家具職人と』というタイトルで
6ページにもわたり森巣の家具作りが特集されました。
家具作りの打ち合せでは、ニレ(左)とナラ(中央)の質感を確かめます。
一般的に広く使われるナラ材も良いのですが家具としての個性も出しにくいため、今回はニレを使用します。
左:ニレ、中央:ナラ、右:ウォールナット
G.A.A.Lの伊賀さんは家具販売に携わった経験を生かし、布地の選定やデザインなどで家具作りのコーディネイトをして頂いています。
左:スロウル 平賀(私)、中央:G.A.A.L 伊賀さん、右:森巣 宮本さん
家具作りはまだ始まったばかり、これから随時報告していきます!
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