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《札幌》みんなが気になるリノベーションの費用のこと①

気になるリノベーションの「費用」「価格」「予算」について
リノベーション費用の総額は「物件価格+リノベーション費用」

リノベーションをするには、まずリノベーションをするための物件が必要です。
(スロウルでは新築も行っていてその場合は土地ですね)
すでにお持ちの住宅をリノベーションする場合は別ですが、新たに中古住宅を購入して、そこにリノベーションを行う形になります。
なので、リノベーションの「予算」は「中古物件+リノベーション費用」で考えていきます。
《札幌近郊》中古戸建てリノベーションにかかる費用を抑える方法

とはいえ、なるべくならかかる費用は安く抑えたい。
わたしたちもリノベーションの仕事をしていますが、普段はひとりの市民として暮らしをしていますので、そのお気持ちはとてもわかります。
ほしいもの、旅したい場所、食べてみたいもの。
お子様の学費やこれからの資金など、お金が必要な場面もありますよね。

よく雑誌で「500万で手軽にリノベ!」といった文言も見かけますが、それは比較的新しい物件で水回りとクロスの張替えをさらっと行う程度。
物件価格が下がっている築30年ほどの物件に、耐震補強や断熱、大きな間取り変更を行おうとすると、
実際のところリノベーション費用だけでも最低1,000万円以上はかかります。
さらに、フローリングの張替えやキッチンの入れ替えや移動、和室を洋室にしたり、屋根の張替えや外壁の再塗装、配管更新などを含めると、物件価格を除いたリノベーション費用だけで税込2000〜2500万円前後かかります。

それは、スロウルが儲けるために高い金額に設定している訳ではなく、全く同じ工事を行えばどの業者でもほぼ同じ費用がかかります。
それでもスロウルのリノベーションは、新築でほぼ同じデザインで設計した場合よりも3割ほど割安になります。
ずっと快適に、家族が元気に暮らせる住まいを作るために、スロウルでは寒いけれどなんとなく見た目はおしゃれなリフォームはあまり理想としていません。
それでも、なるべく多くの方にリノベーションの心地よさ、理想のライフスタイルが実現できる豊かさを感じでほしいので、なるべく価格を抑えるためにできるいくつか方法をご紹介します。
価格を抑えるための具体的な詳しい方法は第2話へ
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