INFORMATION & BLOG
補強コンクリートブロック造のリノベーション検討
夕張郡に佇むブロックの家を物件診断(インスペクション)してきました。
築35年ほどの補強コンクリートブロック造、北海道に今も多く残る家です。
もともとは社宅として利用されていたこの長屋。
1世帯当たり60㎡で隣続きの2軒を合わせると120㎡。
お子様のいるご家族には十分な広さになります。

こういう貴重な建物が解体されずに残っていてくれたことがうれしいです。
リノベーションは先代の残してくれた建物をうまく引き継ぎ、新しいライフスタイルを反映して快適な暮らしをスタートする魔法のようなもの。
新築の魅力もありますが、限られた資源を生かすリノベーションは、これからますます中心的なものとなっていくと思います。
- CATEGORY
- ARCHIVE 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 2010 2009
-
- 2020.12(3)
- 2020.11(1)
- 2020.10(2)
- 2020.9(1)
- 2020.8(3)
- 2020.7(3)
- 2020.6(3)
- 2020.5(1)
- 2020.4(3)
- 2020.3(1)
- 2020.2(2)
- 2020.1(4)
- 2011.12(1)
- 2011.11(4)
- 2011.10(5)
- 2011.9(5)
- 2011.8(7)
- 2011.7(3)
- 2011.6(11)
- 2011.5(11)
- 2011.4(2)
- 2011.3(3)
- 2011.1(4)