よくあるご質問
FAQ
リノベーション全般について
- 「リフォーム」と「リノベーション」はどう違うの?
- 一般的に、リフォームとは、壁紙を張り替えたりして新しい状態に戻すような表面的な修繕のことです。それに対しリノベーションは、現代のライフスタイルにあわせて間取りを含めて劇的に改良し、不動産の価値を大幅にUPさせることを指しています。テレビ番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」は、どちらかというとリノベーションではないでしょうか。スロウルのリノベーションは、北海道の暮らしにふさわしい家を作り、あなたにとっての理想のライフスタイルを実現することが特徴です。特に、マンションよりも難易度の高い一戸建てリノベーションに挑戦し実績を残しています。単に新築そっくりに修繕するのではなく、古き良き味わいを活かした新築以上の家を作る!それがスロウルが考えるリノベーションです。
- リノベーションできない物件ってありますか?
- 基本的にはありませんが、土台などの腐食が激しい物件では新築以上にコストがかかることもあります。
リノベーションの専門家が調査しますので、物件選定からスロウルにお任せ下さい。
- リノベーションすると、物件の資産価値は上がりますか?
- 単に建て直すのではなく、古い建物を適切にリノベーションして現代のライフスタイルに合わせることで、資産価値を大幅に向上させることができます。
- リノベーションのメリット・デメリットは?
- メリットは、新築より大幅に安い費用で住宅が手に入ることと、新築では難しい古さを活かした住宅を生み出すことが出来るという点です。相場としては新築価格の50~70%位の価格帯でリノベーション住宅を手に入れる事ができます。
デメリットとしては、ベースとなる中古住宅の基礎をそのまま引き継ぐため、間取りプランなどで多少制約が生まれることがあることや、基礎や柱が痛んでいないか十分注意して選定する必要があるという点です。
スロウルでは、専門家による物件診断と、構造補強・修繕計画を立てておりますのでご安心下さい。
- リノベーションによって耐震性能はあがりますか?
- マンションの耐震補強はマンション全体で行うため、部屋ごとでの補強は残念ながら難しいです。
一戸建ての場合は、リノベーションによって比較的簡単に耐震性能を上げることができます。気になる方は、耐震診断士による調査を行うことも可能です。
- リノベーションする時に気をつけること(リスク)はありますか?
- リノベーションをする時に一番気をつけて頂きたい事は物件選びです。
物件によってはリノベーションに向いていない物件もあります。物件購入前には弊社スタッフが一緒に物件を調査いたしますので、気軽にお問い合わせ下さい。
- リノベーションができない部分はありますか?
- 戸建の物件は、基本的にはリノベーションが不可能な部分はありません。
マンションについては、構造体や共用部分はリノベーションはできません。共有部分の例として、サッシや玄関ドアの取替は管理組合の規約によりほぼ不可能です。しかし、物件の内部に関してはほとんど制約無くリノベーションすることが可能です。
一戸建てにも言えることですが、構造を支えるための構造壁(こうぞうへき)は取り外すことが出来ないため、リノベーションの妨げになる場合があります。スロウルによる物件選定では、構造についても十分な調査を行いますので、どうぞご安心下さい。